第17回鳥取県総合芸術文化祭・とりアート2019メイン事業
「鳥取銀河鉄道祭」
2018年から2019年のあいだ、長期間で関わったプロジェクトです。
各プログラムタイトルをクリックすると、鳥取銀河鉄道祭サイトのレポートなど詳細をご覧いただけます。
[参加プログラム一覧]
2018年9月23日 門限ズ エンちゃん からだを動かすワークショップ
2018年9月24日 門限ズ エンちゃん トットリキリトリ街歩キ
2018年11月11日 銀河への旅立ち ~演劇からダンス?ダンスから演劇?~ 門限ズ・エンちゃん&じょほんこワークショップ
2018年12月8日 音とリズムで遊ぼう!
2018年12月9日 野村誠・吉野さつき トークセッション「“みんな”が関わるアートの現場
2018年12月10日 野村誠 月曜の夜の音楽会
2019年2月22日 ワークショップ#1 演劇「はじまりは、午后の授業」
2019年2月23日 ワークショップ#2 音楽「いつの間にか、銀河ステーション」
2019年2月25日 ワークショップ#3 ダンス「活字も踊る?活版所」
2019年3月15日 ワークショップ#4 音楽「新・新世界交響楽」
2019年3月16日 ワークショップ#5 演劇「振り向けば、ザネリ!」
2019年4月27日、28日 プラネタリウム劇場「音とカラダで銀河鉄道」
2019年5月18日 ダンスワークショップその1
2019年5月19日 ダンスワークショップその2
2019年7月19日 演劇ワークショップその1
2019年7月20日 門限ズと遊ぼう!〜鳥取銀河鉄道祭倉吉ワークショップ〜
2019年7月21日 合同ワークショップその1
2019年6月9日 音楽ワークショップその2
2019年11月2日、3日 ゲキジョウ実験!!!「銀河鉄道の夜→」
第17回鳥取県総合芸術文化祭・とりアート2019メイン事業「鳥取銀河鉄道祭」米子公演
プラネタリウム劇場「音とカラダで銀河鉄道」
満天の星を見上げるプラネタリウムで、名解説員の森山さんと門限ズのメンバーが共演しました!
[実施日程]
2019年4月27日、28日
[会場]
米子市児童文化センター
企画協力・共同演出:森山慶一(米子市児童文化センター解説員)
主催:鳥取銀河鉄道祭実行委員会、鳥取県総合芸術文化祭実行委員会
協力:一般財団法人 米子市文化財団 米子市児童文化センター
後援:鳥取大学地域学部附属芸術文化センター
衣装協力:アートスペースからふる
いつものプラネタリウムが、宮沢賢治の世界を旅する銀河鉄道へと変身!
この汽車に乗って、『銀河鉄道の夜』の主人公ジョバンニやカムパネルラになろう。
そして、物語の中の星座や登場人物に会いに行こう。
解説員の森山さんと不思議なバンド「門限ズ」が、音楽とダンスとお芝居でこの旅をナビゲートするよ!
物語の世界を、音とカラダで楽しもう!
(フライヤーより)
(撮影:田中良子)
ゲキジョウ実験!!!「銀河鉄道の夜→」
第17回鳥取県総合芸術文化祭・とりアート2019メイン事業「鳥取銀河鉄道祭」鳥取公演
約150名の鳥取のみなさんと門限ズがワークショップから創り上げていった舞台作品。美術作家の藤浩志さんも加わって、まちなかに部室を構え、みんなで舞台美術や衣装を制作する「銀鉄美術部」も誕生しました!
[実施日程]
2019年11月2日、3日
[会場]
とりぎん文化会館 梨花ホール、フリースペースほか
美術監修:藤浩志
主催:鳥取銀河鉄道祭実行委員会、鳥取県総合芸術文化祭実行委員会
後援:鳥取大学地域学部附属芸術文化センター
協力:アートスペースからふる、ツクリエ、(株)デザインバンク、鳥取藝住実行委員会(totto編集部)、鳥取県立図書館、鳥取市中心市街地活性化協議会、米子市児童文化センター、わらべ館
宮沢賢治の『銀河鉄道の夜』、鳥取の星(人)たち、不思議なバンド「門限ズ」が、劇場という宇宙で化学反応を起こす?!
舞台の暗闇は夜空になり、ロビーや階段や通路は銀河への旅路。
ケンタウル祭の向こうには銀河ステーション。
出演者も観客も一緒に旅する移動型音楽劇。
私たちの生や死と日々の営みが賢治の世界と交差する。
星の瞬きのように美しく、切なく、だけどちょっとおかしな「銀河鉄道の夜→」。
“ゲキジョウ”の新たな可能性を探る実験が、今、鳥取から始まります!!
(鳥取銀河鉄道祭ホームページより)
ゲキジョウ実験!!!「銀河鉄道の夜→」上演記録映像 - YouTube
(撮影:田中良子)
ウェブマガジン『+〇++〇(トット)』
(撮影:水田美世)