top of page

門限ズとは?

鳥取_集合写真_切り抜き_1.png

ミュージシャンの野村誠、ダンサーの遠田誠、俳優の倉品淳子、アーツマネージャーの吉野さつきの4人が、お互いのジャンルを超えてアートの可能性を真剣に考えながら遊んでいるバンド。2008年結成。2009年1月門仲天井ホールで初ライブ。同年7月には英国でのワークショップとライブなどによるツアーを行う。2010年福岡市博物館、福岡市美術館でのワークショップ、福岡アジア美術館でのライブ。2016年愛知県豊橋市でワークショップや遠足などを実施。2018年九州大学ソーシャルアートラボに招聘されワークショップなどを実施。2019年11月開催のとりぎん文化会館公演『ゲキジョウ実験!!!「銀河鉄道の夜→」』を鳥取県内の人たちとともに制作。2020年からはオンラインでのワークショップやパフォーマンスにも挑戦し、活動の幅を広げている。 メンバー全員が還暦を迎えたら、「還限(元?)ズ」に改名する、かもしれない。

​メンバー紹介

ノム

(野村 誠)​

ミュージシャン

プロフィール写真.jpg

1968年、名古屋生まれ。ピアノの即興演奏を好み、色々な姿勢で鍵盤ハーモニカを演奏し、あらゆる楽器のための作曲し、人や場所と関わって創作する交流好きな音楽家。2017年、図書館内で楽器を奏で本を鳴らし歌う「うたう図書館」(@田原市中央図書館)、2018年、香港の福祉施設に3ヶ月滞在し、トラムコンサート。2019年、フレデリック・ショパン音楽大学(ポーランド)でコンサート。2020年「世界だじゃれ音Line音楽祭」ディレクター。著書に『即興演奏ってどうやるの』(片岡祐介と共著/あおぞら音楽社)、『音楽の未来を作曲する』(晶文社)など。日本センチュリー交響楽団コミュニティプログラムディレクター。千住だじゃれ音楽祭ディレクター。日本相撲聞芸術作曲家協議会(JACSHA)理事として相撲と音楽のプロジェクトを実践。

_DSC1841.JPG

じょほんこ

ただしい表記はJhonko書き間違いから生まれた名前故、正しく発音するのは非常に困難。

劇団山の手事情社所属。俳優としてほとんどの作品に出演している。並行して観客参加型演劇、インプロ(即興)の公演など、演劇の可能性を広げる表現を模索。

2006年より演出を始め、2009年より宮城の住民劇団えずこシアター、2012年より認定NPO法人ニコちゃんの会「すっごい演劇アートプロジェクト」チーフプロデューサー、2020年より綾瀬シニア劇団のプロジェクトリーダーを務め、バラエティあふれる人たちとのアート活動を探求中。

演出作品、「BUNNA」(奈良県障害者芸術祭招聘作品)、大阪府障がい者舞台芸術オープンカレッジ2019演劇公演「独創*かちかち山」など

​メ

(吉野 さつき)

satsuki_0046のコピー.jpg

アーツマネージャー

英国シティ大学大学院でアーツ・マネジメントを学ぶ。公共ホール勤務、英国での研修(文化庁派遣芸術家在外研修員)後、コーディネーターとして教育、福祉などの場で芸術を用いた活動に携わる。劇場や芸術団体によるアウトリーチ事業、コミュニティアーツプログラムやアーティストによるワークショップの企画運営を担う人材育成にも各地で携わり、実務家としての活動とソーシャルアートに関する実践的な研究を行っている。近年の調査研究に日本財団パラリンピックサポートセンターとの共同による「障がい者の舞台芸術表現・鑑賞に関する実態調査報告書」「障がい者による舞台芸術活動に関するケーススタディ調査」(2016年)がある。

エンちゃん

(遠田 誠)

ダンサー

image1_000.jpg

ダンサー/振付家。漆器づくりの家系に生まれ、プロダクトデザインを学ぶ一方、商店街ファンとして街のディティールに注目。デザインする上での俯瞰した視点とマニアックな街の断片、ダンスの外様としての特異なアプローチから作品づくりを行う。

東京コンペ #2 ダンスバザール大賞、トヨタコレオグラフィーアワード2006 オーディエンス賞、第1回日本ダンスフォーラム賞を受賞。

日常のはざ間にダンスその他を混在させる『まことクラヴ』 閉鎖空間での表現の可能性を追求する『&ルフィン(エンドルフィン)』を主宰。

2018年より、様々な街並みをダンスで紡いでいく『“街”ダンス(ガイダンス)』シリーズを展開。地域創造公共ホール現代ダンス活性化事業支援登録アーティスト。

ホームページ 遠田誠作業室

ぶち-02.png
びりびり-02.png
さんかく-02.png
%E3%81%A6_%EF%BC%92-02_edited.png

(倉品 淳子)​

俳優

bottom of page